今さら聞けない LP(ランディングページ) について徹底解説!

2024.05.16(TUR)

LP(ランディングページ) とは

LP(ランディングページ)は、オンライン広告や検索エンジンから流れてきたユーザーが見る最初のページ全般のことを指します。
訪問者が流れてきた際に購入、登録、資料請求、購読などへ誘導するために商品やサービスの内容がわかりやすくまとめて記載されています。

LP(ランディングページ) の特徴

単一の目的
LPは特定の目的のために、商品やサービスの情報などが縦長1ページでわかりやすく記載されています。
こうすることで限定的な情報をすぐに得られるため、ユーザーが離れにくい設計になっています。

迅速な情報提供
LPは短く、核心的な情報のみが記載されていることがほとんどです。
こうすることでユーザーは商品やサービスの内容をすぐに理解し、購入や契約にすぐに移ることができます。

大きなボタンやフォーム
購入や契約がし易いように行動を促すボタンやフォームが大きく表示されています。
こうすることでユーザーはどこから購入できるのかがわかりやすいため、ユーザーと企業の双方にメリットが生まれます。

一貫性
LPでは、複数の商品の紹介をするのではなく、単一の商品の紹介をするページがほとんどです。
情報を1つに限定することでユーザーに余計な情報を与えないため、正しく、素早く情報が入ってきます。

迅速な読み込み
ページが重たいと最初の読込時間にユーザーが帰ってしまいます。
なので、できる限りページを軽くして、ユーザーに快適にページを見てもらいます。

HP(ホームページ) との違い

目的
HPは会社やブランドの総合的な情報を提供するのに対し、LPは特定の行動を促すための情報を提供します。

コンテンツ量
HPは豊富なコンテンツを含む場合がありますが、LPはコンパクトでシンプルな内容です。

ナビゲーション
HPには通常、複数のナビゲーションオプションがありますが、LPには一貫性のあるナビゲーションがありません。

まとめ

LPはオンライン広告やプロモーションにおいて重要な役割を果たします。
単一の目的に集中し、迅速な情報提供をすることで紹介している商品やサービスを利用してもらいやすくしています。
HPとの違いは、目的、コンテンツ量、ナビゲーションなどがあります。

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